「その腰の低さは、どうやったら維持出来るのか?」との、外国人記者からの問いに答えられたのが、表題の言葉です。松下幸之助さんが88歳の時だそうです。

衆知を借りる


他人の知恵を借りること、すなわちどんな人からも学ぶ姿勢があることだと思いました。

他人の脳と自分の脳をリンクさせることにより、自分の限界値を超えることができます。
まるで、調べたいと感じて検索し、新しい知識を得る感じです。
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この様に「つながる」と言うキーワードに触れていると、「Hyper connected」「interdependant」に発展。この2つのキーワードは、以前に読んだ「世界一の会議〜ダボス会議の秘密〜」にて、初めて触れた言葉でした。それ以来、機会ある度に浮上してきます。

冒頭のエピソードは、昭和58(1983)年のエピソードです。その時点で、現代でも通用する答えを考えられていたのかと、あらためて松下氏の凄さを思い知りました。

つながり

つなげて

つながった