2017年06月
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#140 メディアリテラシー
メディア・リテラシー
メディア・リテラシー(英: media literacy)とは、世の中にある数え切れないほどの沢山の情報メディアを主体的に読み解いて必要な情報を引き出し、その真偽を見抜き、活用する能力のこと。「情報を評価・識別する能力」とも言え、カナダ・イギリスおよびオーストラリアでは、カリキュラムに取り入れるよう国の政府が指定している。アメリカ合衆国での扱いは、州によって異なる。アメリカ合衆国以外では、メディア・リテラシーが単に「メディア教育」と呼ばれることも多い。
「情報を処理する能力」や「情報を発信する能力」をメディア・リテラシーと呼んでいる場合もあるがこの項では主に、「情報を評価・識別する能力」「情報をクリティカル(批判的)に読み取る」という意味でのメディア・リテラシーについて記述する。
以上、Wikipediaからの引用です。
簡単に、メディアとの主体性のあるお付き合いと認識しております。
昨日、熊本の地元ローカルテレビ番組の取材を受け、終日対応させて頂きました。
実を言うと、同番組からの取材依頼を主体的にお断りさせて頂いた経緯がありました。
当時はある意味で人生の谷間におりました。そんな事で、お断りさせて頂いた番組でした。
がしかし時は過ぎ、今回の自営業としての出発にあたり、「アグリサポート」ビジネスのPR活動につながるとの判断の元に、主体的に出演へのアプローチを進めました。
知人を通して、番組制作ディレクターを紹介して頂き、そして今回の取材へとつながりました。ディレクターの方は、以前にお断りさせて頂いた時と同じ方で、当時の事も覚えていらっしゃるとの事でした。
オンエア日は7月7日の七夕の日、この日は私達夫婦の入籍記念日であり、なんとディレクターご夫妻も同じく記念日にあたるそうです。
不思議なご縁を感じました。
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収録はかたつむりファームの畑でのえん麦を刈り倒し、そしてえん麦の種蒔きから始まり、妻のカレーづくり、今度新しく借りる土地へ移動して、将来の夢を語るシーンの撮影と進みました。
最後には、子どもたちが学校から帰ってきてからの家族シーンの撮影までと、終日の密着取材でした。
今回の主体性を伴っての番組への出演を通しての状況の変化、メディアリテラシーを学べる機会と受け止めていくつもりです。
メッチャ楽しかったです。