かたつむりファーム

「たゆまざる あゆみおそろし かたつむり」 「CONNECTION OF LIFE」 「熱湯沸~くな ネットワークを!」 熊本県宇城市にあるプライベートファームです。基本的に無施肥、無農薬による自然栽培をベースに野菜・ハーブを栽培しています。

人間の脳のシステムについての学びからの気付き。

それは、

  不っと去る


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人間の脳は三層構造になっており、それぞれの役目かあります。

・大脳新皮質
・脳幹
・大脳辺縁系

この三層構造の中で鍵を握るのが「扁桃核」だそうです。

返答を書くではございません。

扁桃核は、脳幹と大脳辺縁系をつなぐ働きをして、何が起きるとそれに対して瞬時に「快・不快」の判断を下すそうです。

だったら脳のシステムを利用しようと考えているならば、この急所を外す訳にはいけません。

「不快」から不をとってしまう大作戦!

不を飛ばすから「ふっ飛ばす」になり、ふっ飛ばすから「不」は去っていきます。

日々の生活の中で、物事を不快に感じたら即座に、それを「快」に変えるためのキッカケ。

 「不っと去る!」

で、ございます。

自分自身の読書のスタイルを模索中ですが。

そんな中である本からヒントを頂き、名付けた名前が

Parallel 3

パラレル3は、3冊を同時進行させる方法論です。

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「人間の脳が集中できるのは最大1時間半程度」

という論拠により採用しました。
なるほど、映画も一作品がそれ位の上映されています。納得出来る論理です。

ただ、同時に読み進める3冊の内容は散らします。
画像では、左から左脳的、右脳的、ニュートラルな感じと3タイプで分けてます。

先ずは、やって皆晴れ!

昨夜の気付きに関してのエントリーです。
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昨夜、お風呂でのマインドフルネス瞑想をしている時に、突然にフラッシュしてきたイメージが「呼吸のキャッチボール」。

これは、相手とのつながりを確認する為のスキルで、若い頃役者を志し参加した演劇ワークショップにて学んだ知恵です。

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二人で対面して立ち、少し距離を保ちます。

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対面した二人のどちらかが息の送り手になり、受け手の為に酸素をおくるイメージです。


そして受け手は、相手が送ってくれる酸素を受けて肺に取り込むイメージで、コミュニケーションします。

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大事なポイントは、送り手と受け手の役が切り替わるタイミング。段取りで対処せずに、その場に集中して息を吐き続けている相手を感じます。相手の生きれない苦しさを感じた上で、徐々に相手の為に息を送る立場に切り替わります。
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お互いに相手を感じながら、作り上げた関係性に、役として頂いた言葉(セリフ)を載せるスキルでした。

マインドフルネス瞑想は1人でやっていますが、、吐くから吸うへ、吸うから吐くへの切り替わりに、このスキルを応用しました。

今への意識度が高くなった気ジャなくて、「 氣 」がします!

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